「狗と鳥」
2011年12月31日 コミックマーケット81 東モ-21b
ジャンルは創作少年です。
・狗個人誌 新刊(オフ本)
・鳥個人誌 新刊(手製和とじ本)
・醍醐シリーズ既刊
・ポスカ
・鳥個人誌 二次創作既刊本(ブレイブパラレル本。明治を舞台にロンミツ、ワタルベは亘×デラ・ルベシというありえなさ)
幾日振りの日記か。てなわけで、二人とも、個人誌新刊です。オリジナルです。狗さんは漫画です。鳥は小説です。なんとか、新刊、出せそうですでも今から誤字脱字チェックして手直しして製本です。間に合うんでしょうか。たすけてアマテラス!内容は双子です。少年です、青年です。似非和風ファンタジーみたいなそうでないような。とりあえず、基本的に皆、洋服ではなくて着物着てます。
三部作の第一部です。
三珠(みたま)の里を舞台にした少年、望(ぼう)と朔(さく)の双子の物語です。ホモホモしくはないとは思いますが、そこはかとなく少年です。少女も出てきますが婆さんも出てきます。爺さんも出てきます。彼岸花も出てきます。仄暗い雰囲気です。掟を絶対とする慣習の色濃く残る里です。限りなく祖国に近い設定ですが、里は日本ではありませんの和風ファンタジーともいえます。表紙は狗さんに描いてもらいましたありがとう!手製和とじ本となります。もしよろしければどうぞ、お手にとって頂けましたら幸いです、しかしお手にとって頂ける本が存在するかはいまだもって、不明であります頑張ります。サンプルのせたかったんですが・・・。もしかしたら、明日、ピクシブとこちらにサンプルを乗せれるかもしれません。
二回目の冬コミです。コミケは三回目。とても楽しみです。2月に醍醐再録本を出すかもしれません。まだ未定ですが、ちらりとそんな話が狗鳥の間では話題にのぼりました。出すとしたら、書き下ろし入れたいです。
では、皆様、どうぞ健康なコミケをお過ごし下さい。素敵な舞踏会になりますように。
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